優秀で、仕切る「強いリーダー」は、うまく行っている時は効果的です。しかし、うまくいかない時、正解のわからない状況では、現場の人たちは「リーダーの仕切りが悪い」と、その人のせいにしてしまいがちです。
一人で何でもしようとしない”弱い”リーダーが現場のスタッフの力を信じ、一緒に苦労しながら課題解決に取り組んだ時に、職場に「つながり」が生まれ、個々が力を発揮することで現場のパフォーマンスもあがります。
私たちは、日本の職場の現状を踏まえ、若手スタッフが活き活きと働ける場をつくれる「ファシリテーター型リーダーシップ 」を身に付けた現場リーダーの育成に取り組んでいます。
プログラムでは、現場リーダー(候補)の社員が、自ら「職場での社内ミーティングの運営」「お客様向けワークショップの実践」という日常業務で使えるプログラムを実践しながら、ファシリテーター型リーダーシップに必要なスキル、心がけを学び、体験を通して自信を身につけていくトレーニング・プログラムを提供しています。
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情報があふれる現代社会において、企業が自分たちの思い・メッセージを伝えるためには、単なるセミナーでプレゼンする、広告を打つなどの一方通行の情報発信ではなく、参加者との双方向のやりとりを通して、熱心なファンになっていただく必要があります。
会社・団体・店が、お客様や支援者と一緒に商品・サービスをつくり、育てていく。そんな関係性を生み出せるワークショップのできる社員を育成する「コミュニティづくり力向上プログラム」、また、伝えたいメッセージを、お客様や支援者が自らワークショップを行い、メッセージを広げていく「草の根キャンペーン支援プログラム」を提供しています。
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「これまでの研修はいい話であっても、最後は『で、どうしたらいいの?』だった。
今回は、どうアクションするかが中心で、終わった後に、
これから現場で実践しようという気になった」 (参加者の声より)
根津スタジオで数多くの実践者のために提供することで、高い現場応用力のある「場づくりトレーニング講座」を、あなたの組織や職場でも実施しませんか?
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若手社員たちが最も求めていることは「全体の中での自分の仕事の意味」「現場で自分が必要とされている実感」です。場づくり技術を活かし、新規事業アイデア提案、社内コミュニティ改善活動などを活性化するプログラムです。
大学・専門学校にとっては卒業生が、CSRや財団、NPOにとってはリサーチ・フェロー制度などの自社プログラムのOBたちとのネットワークが、最大の資源です。
しかし、卒業生やOBたちにネットワーキングの意味を何を、どう伝えるべきか、多くの組織が困っています。イベント・プロデュース、ワークショップ運営力向上、オンラインツールなどを組み合わせることで、卒業生・OBのネットワークが自主的に活発に動くようにするプログラムの開発を行います。
株式会社エンパブリックでは、「場づくり」支援のためのさまざまなサービスを提供しています。講演・研修・講座など、その現場に合った形態をご提案いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。