都市と農村、大学と産業、ＮＰＯと行政、地域の人たち同士など、異分野の人、異なる関心を持つ人を結びつける「コーディネーター」が、様々な現場で必要とされています。
コーディネーターが難しいのは、異なる文化・文脈にいる人が、相手に異なることを期待し、求めている間に立って、両者にとって価値のある成果を生み出さなければならないこと。相手の文脈（コンテクスト）を把握する専門性とコミュニケーション力、ファシリテーション、効果的な協働を生み出すイベント・プログラムのデザイン、コミュニティの立上げ、コミュニティ・サポート、事業立案など多面的な力が求められます。
エンパブリックには、コーディネーター育成に必要な要素プログラムが用意され、現場で実践されています。テーマ、地域特性、対象者を踏まえて、それら要素プログラムのノウハウを組み合わせ、カスタマイズすることによって、コーディネーター育成のプログラム開発、テキスト作成、研修実施に取り組んでいます。 特に、ワークショップを積極的に取り入れた体験型学習プログラムの設計、現場の担い手の目線で作成するテキスト作成には高い評価があります。さらに、コーディネーターや地域事業の担い手の基礎的な心構えからスキルに関する研修講師も多数の実績があります。
都市農村、農商工連携、地域産業・若者、NPO・行政、産学連携、地域・教育、起業家コミュニティなど多様なコーディネーターの育成に携わってきたスタッフがそろうエンパブリックだからこその充実したサポートをご活用下さい。
株式会社エンパブリックでは、「場づくり」支援のためのさまざまなサービスを提供しています。講演・研修・講座など、その現場に合った形態をご提案いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。
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